「ルーターを最新機種に買い替えた」「Wi-Fi中継器を設置した」「メッシュWi-Fiに切り替えた」——それでもまだ、2階の部屋や離れた個室でネットが不安定だという方は少なくないはずです。
実は、これらの対策をすべて試しても改善しないケースには共通した原因があります。そして、その根本的な解決策は意外とシンプルです。今回は、無線での改善に限界を感じている方に向けて、もうひとつの選択肢をお伝えします。
Wi-Fi中継器やメッシュWi-Fiで改善しない理由
Wi-Fi中継器は、ルーターの電波を中間地点で受け取り、そこから再び飛ばす仕組みです。一見すると電波の届く範囲が広がるように思えますが、中継器を経由するたびに通信速度は半減します。つまり、電波は届くようになっても速度が落ちるため、ビデオ会議の途切れやゲームのラグは解消されないことが多いのです。
メッシュWi-Fiはこの弱点を改善した技術で、複数のアクセスポイントが連携してシームレスにカバーする仕組みです。中継器よりは安定しますが、結局は無線である以上、壁の素材や建物の構造による減衰は避けられません。特に鉄筋コンクリート造のマンションや、1階と2階の間に鉄骨がある戸建てでは、メッシュWi-Fiを導入しても期待した効果が得られないケースが発生します。
東村山市や所沢市、清瀬市、東久留米市周辺には鉄筋コンクリート造の集合住宅が多く、この構造的な問題でWi-Fi改善策が効かなかったというご相談を実際に多くいただいています。
有線LANが「最終解」になる理由
Wi-Fiの不安定さの根本原因は、電波が空間を飛ぶ際に障害物や干渉の影響を受けることにあります。これは無線通信の物理的な性質であり、どれだけ機器の性能が上がっても完全にはなくなりません。
一方、有線LANはケーブルの中を信号が直接通るため、壁の厚さも近隣の電波干渉も関係ありません。ルーターが提供する本来の回線速度をほぼそのまま利用できるのが有線接続の最大の強みです。
ただ、有線LANの導入を検討したことがある方なら「壁に穴を開けないといけないんでしょ?」「賃貸だから無理だと言われた」という経験があるかもしれません。実際、一般的なLAN工事業者のほとんどは壁への穴あけや壁内配線が前提です。賃貸にお住まいの方はもちろん、持ち家であっても新築の壁に穴を開けることに抵抗がある方は多いでしょう。
![]() |
|
|---|
まずは相談から始めてみませんか
一原ITシステムは、東村山市を拠点に、所沢市・清瀬市・東久留米市・新座市・西東京市・練馬区・和光市・朝霞市・小平市・国分寺市・立川市・府中市・三鷹市・調布市・武蔵野市など多摩エリアと埼玉県南部を中心に対応しています。
壁に穴を開けないLAN施工に特化しているため、他社で「穴を開けないと無理です」と断られた方のご相談も歓迎です。お住まいの環境に合わせて、MoCA施工とエアコンダクト利用のどちらが最適かをご提案いたします。
お電話・LINE・お問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。





